2015年1月3日土曜日

成り上がる道が閉ざされる国としての日本

帷子川や。

番組中盤になると、出演者は「改正派遣法の是非」を議題として、現状の派遣労働者や非正規雇用の地位についてそれぞれの意見を述べた。

その中で竹中氏は、労働省が実施した派遣に対する調査を例に上げ、正社員に変わりたい人と非正規のままでいいという人では、非正規のままでいいという人の方が多い、という調査結果を紹介した。

また竹中氏は、派遣雇用が増加した原因について「日本の正規労働ってのが世界の中で見て異常に保護されているからなんです」と述べ、整理解雇の4要件について触れた。

さらに竹中氏は、同一労働同一賃金について「(実現を目指すなら)正社員をなくしましょうって、やっぱね言わなきゃいけない」「全員を正社員にしようとしたから大変なことになったんですよ」と、日本の問題点を指摘した。
http://news.livedoor.com/article/detail/9634197/ 

FXの規制にしても、街頭の弁当屋の規制にしても、サラ金が銀行に吸収されていく過程にしても、派遣事業が変質していく過程にしても、庶民が成り上がる道がどんどん潰されていく様に恐怖する。

竹内が行おうとしている派遣がらみの「改革」とは、単に「派遣会社が美味しい」という話ではなくて、新たに派遣事業を行うことが難しくなるというハードル上げとセットの、現時点の大手のだけが得する「改革」やで?

どれだけ閉塞した社会を彼らは作りたいのだろうか?

2014年12月30日火曜日

渋谷区防災計画課防災計画推進係に公園閉鎖時の避難場所を問い合わせてみたよ!

帷子川っす。今日は比較的正気です(笑)

渋谷の3公園 年末年始閉鎖 「炊き出し妨害」計画の団体反発」の記事とか読んで、「あれ、あの公園一時避難場所だよね?」と思って、渋谷区防災計画課防災計画推進係に電話して代替の避難計画について聞いてみたよ!

同じ問い合わせが何件もあったら業務に支障があるだろうから、僕が聞いたことをシェアするね!いいかい、美竹公園と神宮通公園を一時避難場所としている区民の閉鎖期間中の代替の避難場所はね、

わからない

だってさ。

今は仕事納めしちゃって留守番の自分しかいないから間違ったことを言っちゃいけないから何も言えないってさ。

閉鎖することは区として決めたことなんだから、こんな問い合わせは想定してるでしょ?美竹公園と神宮通公園を一時避難場所としている場合の代替避難場所を聞きたいだけだよ?どこどこに行ってください程度のマニュアル対応も決めてないの?って聞いたら、決めてない、連絡先を言ってくれれば上司に後ほど回答させるの一点張りでした。

上司が出社する年明けに教えてもらっても公園はもう閉鎖とかれてるから意味ないよ(笑

ということで、渋谷区防災計画課防災計画推進係に電話してもなんにもわかりません。電話しちゃダメだよ!

2014年10月12日日曜日

中国系のノーベル賞受賞者

時々正気に返る帷子川や。今日はなんか正気なので罵倒する気持ちにならないのだった。

さて、田母神が大変面白く知性あふれることをいうてるようですがw

いや、「22人」って、中村修二氏や南部洋一郎氏をカウントしてるよね?だったら中国で産まれて現在アメリカ国籍をもってる人をカウントしないでディスるのは反則もいいところやろ?

中国系のノーベル物理学賞受賞者

  • 李政道 江蘇省出身。1957年、パリティ対称性の破れの研究でノーベル物理学賞を受賞。
  • 楊振寧 安徽省出身。1957年、パリティ対称性の破れの研究でノーベル物理学賞を受賞。
  • ダニエル・ツイ 河南省出身。1998年、分数量子ホール効果の発見によってノーベル物理学賞を受賞。
三人とも現在はアメリカ国籍だけど、受賞時の国籍は中国(当時は中華民国)だったはずだ。李政道と楊振寧は中国系初のノーベル賞受賞者でもある。彼らは受賞時にアメリカに在住していたので、2010年平和賞を受賞した劉曉波に「中国在住の中国人として」という枕詞がつくわけなのだ。

#ちなみにノーベル文学賞は莫言に先立って高行健が2000年に受賞している。高も受賞時には天安門事件の影響でフランスに亡命していて中国在住ではない。

香港も入れると、2009年に光ファイバーの研究で受賞したチャールズ・カオが、さらに出生地を大陸中国に限らなければ、中国系では他に、サミュエル・ティン(1976年受賞)、スティーブン・チュー(1997年受賞)が挙げられるだろう。

「平和賞や文学賞を除いて物理学賞だけなら田母神の言葉の意味が分からんでもないが…」と言っている人もみかけたけど、実は、歴代の中国系受賞者は物理学賞に偏っている。2014年現在で、中国系受賞者の総数は、上述の物理学賞が6人、その他、化学賞2人、文学賞が2人、平和賞1人のはずや。

2009年のカオ氏の受賞の際のレコードチャイナの記事にでは、そのあたりの事情を
同紙によると、米大学進学適正試験(SAT)や米・加大学院進学の共通試験(GRE)で、一般に中国人学生は数学の成績が特に優秀。数学の素養の高さは、他の自然科学に比べて物理学では一層重要で、物理学賞受賞者が多いことの要因とみられる。
なお、中国系の受賞者の特徴は、いずれも欧米への留学組で、現地の文化や研究環境の恩恵を受けていること。1957年の物理学賞受賞者、楊振寧氏は「米国人学生は興味が幅広く、自己研鑽のやり方は型破りで、いずれも自信家だ。中国人は関心が専門に偏り、自己研鑽は着実で、自信に欠ける」と述べ、米国人の積極性を称えている。また、米国の良好な研究環境が自身の研究の進展に影響したことを指摘、「私は中国で教育を受け、実験のほとんどを米国で行った。両国の教育方法の恩恵を共に受けた」と語った。
と分析している。

ちょっと調べりゃすぐわかるんだから、せめてライブドアはツッコミぐらいは書いとけや。

2014年10月3日金曜日

絶望してる

なんかぐちゃぐちゃいう奴がおるが、かってにせえよ。

体はって人のためがんばっても、知識振り絞って一生懸命啓蒙しても無駄w

何もしないクズにいいようになじられるだけだってわかってる話やん?下手すりゃ命の危険もあるでw

わしは絶望して傍観者としてあざ笑い、嫌いなやつを気の済むように罵るだけや。

勝手に滅びろw 俺はあとは馬賊になるだけのことよw

2014年9月29日月曜日

明らかにJSFが頭おかしいのに自衛隊忌避に過剰反応して江川紹子を全力で叩く おかしな風潮

帷子川や。こんなんJSFが頭おかしいで一蹴だろうにw

なぜ、御嶽山に自衛隊派遣なんだろ…。人が必要なら、むしろ警視庁や富山県警の機動隊や山岳警備隊の応援派遣をした方がよさそうな気もするが…。
に対して、

@amneris84 火砕流に巻き込まれても平気な装甲車両を持っているのは、自衛隊だけだからじゃないかな。雲仙普賢岳では活躍しましたよ。 
 っていうのって頭おかしいだろ?

もう十分映像出てるからバカにもわかった思うけど、御嶽山の被災現場近くに装甲車なんぞ入れることは不可能やw

車で行けるとこまで火砕流くるかもとか屁理屈言うか?そんなとこまで火砕流が来るんなら、もう救助自体打ち切るべきやろ?って言うか、そんな規模の火砕流に対する防御力なぞ人類にはねーよ。

従って火砕流への防御力を持ってして自衛隊投入の根拠とするのは意味不明な妄言でしかない。

じゃあ自衛隊の投入は是か非か?となるとわしは是であると言えると思う。

山中から要救助者を搬送するには一人当たり2から4人ぐらいの人手が必要やろ?未曾有の規模でなんぼでも人手が必要で、時間がかかるほど二次災害や要救助者の生命の危険が高まる状況では、自衛隊の投入は当然すぎる話やろ。加えて自衛隊には山岳救助の経験があるやろしな。

こんな話なのに、妄言で話を混ぜっ返しただけのバカのJSFを、結論がたまたま正しいというだけで全力支持するやつは湧いとるとしか思えん。


2014年9月21日日曜日

なぜ「内定」をもって雇用契約が成立したと見なすのか

帷子川や。コメントしといたけど消されそうなのでブログにも書いとくわ。

就活生はお祈りメールを送ってはいけない-法的視点から

この契約成立の仕組みは、労働契約の場合も同じである。労働契約の場合は、就活生からの応募が契約の「申込み」となり、企業からの内定通知が「承諾」となる。そのため、企業が採用応募者に内定通知を発した時点で企業と応募者間に労働契約(始期付解約権留保付の労働契約)が成立することになり、その時点から企業と応募者は労働契約に拘束されることになる。なお、企業の採用募集は労働契約の申込みの誘引にすぎず、それ自体が契約の「申込み」になることはない。

 浦部孝法 (id:aiben)おっしゃるとおり法的性質は実態に合致するように解釈する必要があるでしょうね。もっとも、労働者には解約の自由が認められることからすれば、契約成立時期を早めに認定して企業を縛った方が労働者の保護には資しそうです。また、内々定と内定は別検討が必要です。内々定の時点では基本的には契約が成立していないと考えることができるので、内々定の辞退は本来的に自由です。 

内定を持って労働契約が成立したと見なすのは、大日本印刷事件の判例がベースになると思うんだけど、この判例が本来は企業の無思慮な内定取り消しを抑制するものであるものを、企業側に都合のいいようにつまみ食いして記事にしているような印象を持ちます。

ブログ主のコメントに、

>契約成立時期を早めに認定して企業を縛った方が労働者の保護には資しそうです。
とか書いているけど、そもそもにおいてそういう判例だったと思うんやけど。

内定通知時に雇用契約が成立していると解するのは、企業側の内定取り消しに対して一般的な解雇相当のハードルを設定することにポイントがある話で、それを就活生を脅すことに使おうというのは、チャンチャラおかしいとわしには思える。

2014年8月8日金曜日

科学と民主主義は別物

帷子川っす。

 典型的な論理的な誤謬を侵す物理学者とはいかがなものか。

民主主義社会の方が科学が健やかに機能しているように観察できるのは、民主主義と科学が健やかに機能するために必要な基板に共通部分が多いからであって、民主主義=科学であるからではない。
A=>民主主義、 A=>科学、故に、民主主義<=>科学
などという推論を行うものが科学者とは世も末と言ったところだ。

民主主義にしても科学にしても、その担い手に対して、発言や行動の自由と経済的な保証がなければ健全に機能しない。逆に言えば、民衆が抑圧されていようが、科学の担い手が保護されていれば科学は健全に発展する訳で、だからこそ人類史上科学は発展してきた訳である。菊池誠の言う通り、民主主義=科学であれば、とうの昔に科学は滅びていただろう。