2013年7月31日水曜日

もの作りからサービスへの転換の足を引っ張る清和会

経済的な理由で進学できなかったり、奨学金が返済できなかったりする若者の支援について、文部科学省の検討会は、無利子の奨学金の拡充など負担を軽減する取り組みを検討していくことを決めました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130729/k10013375311000.html
ここまで頑に無償化したくないという態度なのは逆にいっそ清々しいのうw

今、多くの製造業であったところの大企業が掲げているスローガン知っとう?「もの作りからサービスへ」やで?

新興国にコストの面でかなわないもの作りから、高付加価値のサービスへ、軸足をシフトしていかなければならないという事実を認識してない企業は無いと言ってもいいと思う。その軸足のシフト自体は、確かに言うてるほどうまくいっていないとは思うけど。

そして、サービスという業態は、作り手の側だけの努力では遺憾ともしがたい部分もあって、受け手の側のリテラシーがないとサービスを発信しても意味が無いことになる。

料理一つとってもわかるやろ?うまいものというものがどんなものなのか、受け手の側にそれを理解するリテラシーが無ければ、どんなに一生懸命作った料理でも受け手に感動を与えることは無いんや。いつも横町のまずいラーメンばっかり喰っとうたわしの弟は、小学生の頃中華街でラーメン食わせてもろうてもうまいって思えなかったそうな。

教育というのは、何がうまいサービスなのか理解できる客を作り出すサービス業のためのインフラ作りなんや。日米安保のトラウマか、高度な教育を受けてきた学生が嫌いらしい清和会に、そんなインフラ整備ができるのかははなはだ疑問と言わざるを得ないな。

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