2013年8月31日土曜日

あほの抗議にびびってあほなこといいよる企業を擁護してどうするんやあほ

http://katabiragawa.blogspot.jp/2013/08/blog-post_13.html でもう書いたこと何やけど、なんというか、まったく頭使わんで自分の感覚とか感情でものを言うのは小学生で卒業しといて欲しいわ。

こんなこといわなあかんこと自体めまいするけど、経営者には経営責任ていうものがあるねん。しっとうか?

業務を従業員に遂行させるために、まず経営者は従業員を雇用するねん。わかる?そのとき、経営者は誰を雇うか選べんねん。で、己の責任の下に雇う奴を選ぶねん。まずそいつを選んだ責任があるねん。

で、選んだ奴がやらかしちゃうねん。その時、そりゃあやらかした奴にも責任はあるけど、やらした奴にも責任があるのは当たり前やねん。

もちろん失敗の度合いに応じて、従業員も責めはおわにゃならん。その責めは、雇用者による懲戒権の行使によって行われるのが当然の話で、損害賠償でなんて、実際に受けた損害の補填を従業員に求めるっていうのは、経営者の方の責任考えればおかしな話しやろ?

まあ、確かにまったく聞かん話やないけど、ヤクザが経営してるホストクラブやらソープやらでやるような話やで?損害賠償を肯定してるおどれらは、ひょっとしてヤクザにでも雇われてるのか?

そりゃあもちろん損害を補填して欲しいことはあるで。(納期の10日前に何にも出来てないって発覚したときには担当の奴を殺したろかと思ったよw)でもなあ、そんなん経営者の泣き言や。やらしたこっちも悪いねん。いちいちなんで雇われの君らがそんな泣き言につきあうねん?

なんかこんなことだからとか思うとるんかもしれんけど、「やらかしに対する損害の補填を従業員に要求する」という構造なんだから、こういう構造が一般的に認められる社会っていうのは、要するに、開発プロジェクトが失敗して金が入りませんでしたってのの損害賠償を現場のプログラマに要求できる、することを肯定する社会っていう話なんやで?

そんなばかな、やらかしじゃなきゃ大丈夫、そんなやらかしは俺はしないとおもっとるかも知れないけど、お前が自分で流さんでも、何か魔がさした瞬間、気を抜いた瞬間を、第三者に写真取られてネットに流されたらどうする?大炎上したらどうする?

まあ、安心せえ。今の社会は、君らがどんなあほな持論をもっていたとしても、そんな裁判で企業が勝つようにはなってはいない。でもなあ、裁判だけでも結構な負担やねん。君らに聞きたいんやけど?会社側からそういう損害請求をされて、君ら立ち向かっていける自信があるの?弁護士雇えるの?裁判継続できる?そんだけ貯金あるの?

ほんまこういう訴訟事態を肯定するような社会は、従業員には相当リスクが高いねん。というわけで、わしはお前らみたいな阿呆がどうなんてどうなっても自業自得やとは思いながらも、自腹でブロンコビリーにあほな裁判すなと電話をかけるんや。

感謝して欲しいわ。

0 件のコメント:

コメントを投稿

「普遍性」という概念が理解できない

https://twitter.com/nikosugi/status/1273808151398060033?s=21 偉そうに。さして知的鍛錬もしなさそうなのに何様のつもりだ。